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エンタメ情報
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KBSバラエティの看板番組「1泊2日」が新年初の放送で視聴率40.5%(TNSメディアコリア調べ)という驚愕の記録を立て、同時間帯の裏番組を圧倒した。 3日放送の「ハッピーサンデー1泊2日」では先週に続き‘酷寒期実践キャンプ’が描かれた。いわゆる‘開国功臣’キム・ジョンミンの加勢で弾みを付けた「1泊2日」はパク・チャノ選手のドッキリ訪問でさらに興味を増した。 パク・チャノの登場は視聴率40%突破に決定的な影響を与えた。彼のドッキリ訪問シーンは分当たりの視聴率46.9%を記録し、上の様な事実を立証した。 「1泊2日」は昨年9月6日‘慶北・醴泉(イェチョン)編’放送後、17週連続で視聴率30%を維持し、12月28日には37.5%(AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ)を記録した。その数値が40%に至らなくても、バラエティトップの座をキープしてきたのだ。言い換えれば、パク・チャノ選手の登場は「1泊2日」の熱い人気に油を足したのではなく薪を添えたとも解釈できる。 「1泊2日」の人気の原動力は外ではなく内にある。 他に見ない骨太の構成と組織力はMBC「日曜、日曜の夜に」、SBS「日曜が好き」などが追従できない水準に至ったと評価できる。もちろん、視聴率が低いという理由で相手の評価が変わる訳ではないが、視聴者の選択を導き出す吸引力の面では‘優れている’という表現ができるかも知れない。 |
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