- HOME
- エンタメ情報
エンタメ情報
|
|||||||
6日に第1話を放送したKBS特別企画ドラマ「チュノ」は今までの歴史ドラマとは違う魅力で放送をスタートした。 丙子胡乱を背景に追う者と追われる者の命懸けの追撃戦を描いた「チュノ」は、制作費150億ウォンに至る大作歴史ドラマで、これまで見られなかった全国各地の絶景を収めて壮大なスケールで送る。 特にドラマでは初めて1200万画素のレッドワン・カメラを使用し、HDを超える立体的で華麗な映像で俳優が繰り広げるアクションをより力動的でリアルに描いていく。 また、「漢城別曲-正」を通じて数多くのドラマファンを熱くさせたクァク・ジョンファン監督と、映画「Once Upon A Time」、「7級公務員」をコミカルでしっかりしたストーリーで大ヒットさせ、大衆性を認められたチョン・ソンイル作家の出会い壮大なスケールと大規模戦闘シーンなど圧倒する映像で視聴者を魅了したKBS「風の国」のスタッフが集結したことも作品への期待を高めている。 チャン・ヒョクにより新しく誕生した‘奴隷ハンター’というキャラクターもまた他の歴史ドラマとは違うところで、チャン・ヒョク、イ・ダヘ、オ・ジホを始め、コン・ヒョンジン、イ・ジョンヒョク、ソン・ドンイル、キム・ジソク、ハン・ジョンスなど演技派俳優が揃ってキャスティングされたことも視聴者を期待させる要因だ。 壮大なスケール、華麗な映像、しっかりしたストーリーで展開される「チュノ」が新たな歴史ドラマ旋風を巻き起こせるのか今後が注目される。 |
|||||||
|
|||||||
|
|||||||