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「ドラゴン桜(勉強の神)」、面白さと感動でお茶の間を占領 2010年01月18日 10:30
KBS「ドラゴン桜(勉強の神)」が視聴率のうなぎのぼりで、月・火のお茶の間を占領した。
視聴率調査機関TNSメディアコリアによると、12日に放送した「ドラゴン桜(勉強の神)」第4話は26.3%の視聴率を記録し、月・火ドラマ1位の座をキープしたが、これは前日放送した第3話の23.1%より約3.2%ポイント上昇した数値だ。
特に4日の第1話の放送で15.1%の視聴率を記録してから毎回視聴率が大幅に上昇していて第4話の放送で26%を突破、‘視聴率30%突破の秒読みの段階に入った’という分析も出ている。
このように「ドラゴン桜(勉強の神)」が視聴者の大きな関心と反響を得ているのは‘勉強のエピソード’と‘感動的なストーリー’が適切に調和をしていて、現在‘勉強’と密接な関係にある学生とその両親、教師とその時代を送ってきた全ての視聴者に共感を呼び起こしているためと思われる。
「ドラゴン桜(勉強の神)」第12話では、最近社会的に‘ホットポテト’として浮上している教師の再任用問題に触れる予定で高い関心を集めている。‘勉強をするようにさせるだけでなく韓国の教育の現実に果敢に向き合う’という制作陣の情熱がどこまで表現できるのかが期待される。
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