今月1日午後、慶熙大・クラウン館には雨が降る悪天候にも関わらず入場を待つ長蛇の列が出来ていた。
「ハッピーサンデー」の「男子の資格-死ぬ前に死ぬ前にやるべき101」の収録がある日。 本日のミッションは‘講義’だ。
イ・ギョンギュ、キム・グクジン、キム・テウォン、イ・ユンソク、キム・ソンミン、イ・ジョンジン、ユン・ヒョンビンなど正装姿の7人のメンバーは舞台の裏で待機中だ。客席がぎっしりと埋まり、一人目の講師として現教授イ・ユンソクが講壇に立った。
この日のテーマは『青春に告ぐ』。メンバーらは各自が生きてきた人生の物語で、青春を楽しむ7つの方法を語った。
イ・ユンソクはさすが教授らしかった。また、過去の話を好まないキム・グクジンはジェットコースターのような人生の歩みを素直に打ち明けた。キム・テウォンはしばしば話が詰まって笑いを誘い、キム・ソンミンはゴルフ選手から俳優の道を選んで味わった人生の苦労を聞かせた。
女性から大歓声が上がったイ・ジョンジンに続き、イ・ギョンギュはベテランらしい話しぶりで爆笑を巻き起こした。末っ子ユン・ヒョンビンの‘泣訴’まで、4時間に及ぶ時間を学生たちは平均40.6歳のおじさんたちの率直な話に耳を傾けた。