27日の「乗勝長駆」にゲスト出演したベテラン女優キム・ヘスクが変わった悩みを打ち明けた。

‘国民的母さん’と呼ばれるようになったドラマ「秋の童話」の撮影ビハインドストーリーを公開し、『馬子にも衣装で私も飾るときれいだと思っているのに、いつももんぺ姿の貧しい家の母さん役になるので、きれいな母さん役を演じてみたい。』と伝えた。また、『「秋の童話」の出演が決ってから、ウォンビンの母で財閥役だと思って百貨店を回り高級衣類10着と高いバックを買っておいたが、初の台本合せに行ってみるとソン・ヘギョの母役でクッパ屋のおばさんだった。』と言い、爆笑を巻き起こした。

さらに、その後のドラマ「ロマンス」では1～2話の台本があったので、お金持ちの母親だと確認し「秋の童話」のように準備したが、3話の台本が出来上がってみるとその家がつぶれて一間の部屋に寝巻き1着で過ごすようになった。』と打ち明け、笑いを誘った。