少女時代がアイドルグループの個別活動に関して各々の考えを明らかにした。
4日の「ストーリーショー楽」では前週に続き、少女時代編が放送された。この日の放送ではメンバーたちの個別活動に関するトークを通じて彼女たちの友情を垣間見ることが出来た。
最近アイドルグループの個別活動が増えて、少女時代のメンバーも仮想結婚番組（ソヒョン）、農村体験番組（サニー、ユリ）、トークショーサブMC（テヨン）、ミュージカル（ジェシカ）などに挑戦し、活動範囲を広めている。それに対しMCイ・ジエアナウンサーが『お互いに忙しいと顔を合わす時間もないのでは？』と質問し、サニーはずっと個別活動をして、ステージや宿所で会うと胸にじんと来ると厚い友情を見せた。
一番先に個別活動を始めたユナは他のメンバーより先に個別活動を始めて寂しかったと告白した。また、厳しいスケジュールに、8人だけでステージに立つことも多かったと打ち明けたユナは『‘わたしもあそこにいないといけないのに…’という思いで、申し訳なかった。』と当時の心境を明らかにした。
ユナのこのようは告白にスヨンは『ユナが寒い中苦労して撮影しているのに、わたしたちだけ暖かい部屋で寝るのに気が引けた。メンバーの一人でも欠けてステージに立つ時は自信がなくなる。』と打ち明け、少女時代は9人で一つであることをアピールした。