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エンタメ情報
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キム・グクジンの‘ローラーコースター論’に続き、イ・ギョンギュの名講義が視聴者の心に響いた。 9日の「ハッピーサンデー男の資格」ではキム・グクジンとイ・ユンソクに続き、残ったメンバーらのリレー講演が繰り広げられた。その中、6番目の講演者として登場したイ・ギョンギュは‘忍’というテーマで講演を行った。この頃、頑固なイメージを捨てて‘変わったイ・ギョンギュ’を作った理由がまさに我慢することだったという内容だった。 イ・ギョンギュは『7~8年前から番組収録の時間が長くなった。60分放送を300分間収録する。240分をカットしてしまうのは正気ではない。』と一喝した。また、後輩たちがだらだらと無駄な話を長くし続けると特有の手振りと一緒に話を打ち切って、怒ったと明かした。自然とイ・ギョンギュは頑固なイメージになっていって、一人、二人と、彼のそばを離れて行った。 しかし、イ・ギョンギュは変わり始めた。彼は「男の資格」で4時間50分のマラソンを完走し、18時間もかけて智異山(チリサン)を登った。人は簡単に変わることが出来ないもの、周りから絶えずバッシングされたりもしたが、イ・ギョンギュは黙々と我慢した。その結果、より価値のあるものを手に入れたのだ。イ・ギョンギュは我慢すると視聴者から『新たな姿を見た。』と言われるようになった。智異山(チリサン)を登って‘忍耐(我慢)’の大切さを知ったと告白した。 イ・ギョンギュの‘忍耐論’はお茶の間の視聴者まで感動させ、視聴者掲示板には講演に対する好評が相次いでいる。 |
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