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エンタメ情報
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5月25日の「感性ドキュ美知秀」ではソウルから1時間離れたところにある海‘ソレ’を訪ねてみた。以前の姿を失ってしまった‘ソレ’。その去ってしまった時間の跡をたどって思い出の写真をめくった。 韓国戦争で避難して下ってきた人々が生活のために船に乗って、網を投げた場所。そうやって出来たソレ港は60年が経った今、海を見るために訪れた人々で賑わっている。レジャーシートを敷くだけで支度できる簡易刺身専門店がずらりと並ぶ港街もソレ港で出会える特別な風景のひとつだ。 今は塩釜が去ってしまった塩田、遮られた橋。ソレの風景はずいぶん変わったが、相変わらす人々の思い出と人情、希望と暮らしは残っていて、生きて変化しているソレの姿を「感性ドキュ美知秀」が見せてくれた。 |
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