7日放送の出産奨励バラエティ「ハッピーバースデー」に出演したチ・サンリョルが自分の誕生秘話を公開した。



この日の放送でチ・サンリョルは『3兄弟の末っ子で一番上の兄と20歳の差がある。両親は娘を欲しがっていた。』と打ち明け、『しかし、母は僕を妊娠した時、直感で男の子だと分かったそうだ。』と明らかにした。
娘を望んでいたチ・サンリョルの母親は男の子だと直感し、父親に『男の子みたいだ。生まないほうが良いと思う。』と相談したという。ここまで話したチ・サンリョルは『うちの家族は犬が大好きだ。』と話題を変えてゲストたちをきょとんとさせた。

チ・サンリョルが犬を話題にした理由を明かしたが、その内容は撮影現場に爆笑の渦を巻き起こした。男の子が3人もいると大変だから中絶したいという母親の言葉にチ・サンリョルの父親は『犬も飼ってるのに、もう一人くらい・・・。』と言い返したというのだ。

チ・サンリョルの爆弾発言にゲストたちは腹を抱えて笑い、二の句を告げられなかった。しかし、チ・サンリョルは『うちは大変な愛犬家だ。僕も12匹の犬を飼っている。自分のモットーも‘犬ぐらいだけ生きよう’だ。』と真面目な表情で語り、さらなる笑いを誘った。