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エンタメ情報
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韓国戦争の苦しみと傷跡を振り返り、その中で消えていった魂たちを慰めようと設けられた21日の「朗読の発見」では女優ノ・ヒョニが出演し、サルプリ舞(サルプリとは、元来巫俗儀式において厄払いの意味を持つ)と共に追悼詩「あなたの名前は不滅です」を朗読した。 今回の「朗読の発見」は韓国戦争60周年を迎え、家族と祖国のために惜しみなく青春を捧げた彼らを称えるために‘花びらのように消えていった美しい魂を記憶する’というテーマで飾られた。この放送には韓国戦争により離れ離れになった家族の物語を描いたミュージカル「哀愁の小夜曲」に出演中のノ・ヒョニが出演した。ノ・ヒョニは昭顯世子嬪の生と死を取り上げたミュージカル「離宮の歌」で世子嬪が死ぬ前に富国強兵を祈って踊ったサルプリ舞を、今回の「朗読の発見」では韓国戦争の戦死者を慰めるために朗読と共に披露した。 戦争の残酷さ、二度とこのような悲劇が起きないことを願って設けられた今回の放送は韓国戦争60周年特別企画ドラマ「戦友」の主人公チェ・スジョンがシン・ドンジプ詩人の「命」を朗読することから始まり、詩人パク・モグォルの息子パク・ドンギュ教授が出演、チョ・ジフン詩人の「多富院で」を朗読し、自身の避難経験を聞かせてくれた。 |
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