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エンタメ情報
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21日放送の「科学カフェ」では科学技術が我々の日常を変える事例を見つけて調査するコーナー、‘ニューフロンティア、ライフサイエンス’で少しずつ進化していくテレビの先端技術を調べて、それを中心に起きる我々の日常の変化について勉強してみた。 その第一の事例として「科学カフェ」では教育現場を訪ねてみた。過去、板書を通じて教育が行われた授業環境がテレビを活用することで大きく変わっていった。 テレビの進化は大人の日常にも変化を与えた。手の中のテレビと呼ばれるDMB、3Dテレビなどの技術が発展し、単純にテレビの機能だけが増えただけでなく、その役割自体が多様になり、我々の日常も大きく変わりつつあるという。今までのパソコン中心の生活がリビングのテレビ中心に変わりつつあるのだ。 もう一つ、「科学カフェ」でテレビの驚きの進化として注目した技術はまさに、‘リモコンのないテレビ’だ。3Dカメラが最も近い指先だけをキャッチし、持続的に追跡してリモコンがなくても指の動きだけでテレビをコントロール出来るようになったのだ。 それにより既存のゲームも手でコントロールするゲームではなく、体験するゲームに変化できるという。 動作認識と自動顔面認識技術の世界的な権威の浦項工科大学のキム・デジン教授が開発している先端生命認識インターフェース技術がまさにそれだ。キム・デジン教授はこれからもこのように人の身体情報、仕草、意思などを自然に摘出する技術が全ての分野にとって重要な技術になるはずだと断言した。 |
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