1日放送した「ハッピートゥゲザーシーズン3」にはお笑い芸人イ・ソンミ、イ・ボンウォン、カン・ソンボム、キム・スクが出演した。
この日の放送でイ・ボンウォンは夜食おでんをかけて行った‘トーク一さじ’コーナーを通じてラスベガスでの公演で味わった短くて幸せな一時を紹介した。
公演のために訪問したラスベガスで彼はお笑い芸人チャン・ドゥソクと一緒だったが、二人が泊まるホテルの総支配人が韓国人だったという。‘キャビン・リ’という名前の韓国人支配人とすぐ仲良くなったと言ったイ・ボンウォンはその支配人をキャビン兄貴と呼ぶほど仲良くなったと説明した。
続いて、イ・ボンウォンは『ラスベガスまで来たから、遊びでゲームを少し楽しもうとみんなと話した。』と、ホテルのカジノに行った話しを聞かせてくれた。結果は‘すっからかん’。お金を全部失くしたイ・ボンウォンとチャン・ドゥソクは落ち込んで部屋に帰ったと当時の状況を説明した。仲良くなった支配人‘キャビン兄貴’に借りてみようかなとも思ったが、諦めてそのまま部屋に帰ったというイ・ボンウォンは、『ところが、部屋に帰ってみると1000ドルのチップが置いてあった。キャビン兄貴が置いて行ったと思って喜んだ。』と当時を振り返った。
嬉しくてありがたい気持ちでイ・ボンウォンはそのチップを手に握って喜んだという。しかし、すぐ失望するようになった理由を明かして出演者たちに笑いをプレゼントした。『手に握って喜んでいたら、何かが流れ落ちた。チップと同じ形のチョコレートだった。』とその理由を伝えた。