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パルボンパン屋で一緒に働くことになった‘タック'と‘マジュン' 2010年07月07日 16:23


7月1日放送されたKBSドラマ「製パン王キムタック」で、タック(ユン・シユン)とマジュン(テジョ)がパルボンパン屋のテストを受けることになった。幼いあの時のようにパン生地の最適状態を当てる問題に、一つずつ味見をするマジュンとは違い、タックは匂いで問題を解いていく。やや同時に答えを出した二人は互いの答えが違うのを見て、悲喜こもごもだった。

マジュンは生地のあと味で答えを一つだしたが、タックは匂いだけで5個すべてが正解だと答えた。パルボン先生(チャン・ハンソン)は、マジュンが正解だった、同じパン生地を発酵させる時間に差をおいて出した問題だったため、匂いで答えを導き出そうとしたタックも合格だと伝えた。

タックと同じ部屋を使うことになったマジュンは、タックが母親を捜すために学校をやめたことを知り、昔のあのタックに違いないと確信する。それでタックに、声を掛けないことや個人的なことは話さないことなどを規則として言い渡す。

そしてマジュンは幼い頃いなくなったタックについて二度と会うことはないと言ったスンジェの言葉を思い浮かべ、このように目の前にいるタックの存在に怒りを感じる。

そしてスンジェ(チョン・ソンモ)に会って、『殺しても私がやるし、つぶしても私がやる』と言って、これ以上タックに近づかないことを命じた。
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