14日放送の「ビタミン」‘偉大な食卓’のコーナーでは京東製薬リュ・ドッヒ会長を尋ねた。
この日の放送でリュ会長は、風邪気味の時はたくさん食べてぐっすり休むと健康管理の秘法としてバランスのとれた献立を指摘した。また彼が好んで食べるメニューが公開されたが、さばと太刀魚を新鮮な野菜で包んで食べる焼き魚サムパプが紹介されて注目を集めた。
食卓の魚についてリュ会長は 『さばはビタミンとミネラルが豊富で、太刀魚はビタミン A、D、E、Dがたくさん含まれていてコレステロールを減らし、動脈硬化を予防する』と伝えた。またサムパプといえば肉を思い浮かべるが、MC キム・ヨンマンの『魚を野菜に包んで食べるのは珍しい』との質問に、リュ会長は 『酸性である魚をアルカリ性の野菜と食べると相性が良い。』と答えてくれた。
その後のMCたちによる試食で栄養満点との焼き魚サムパプは、その味の相性も抜群でみんなを驚かせた。