2日放送のドラマ「製パン王キム・タック」ではイルジュン（チョン・グァンニョル）の代理を遂行するようになったタック（ユン・シユン）を助けるパルボンベーカリーの人々の姿を描いた。

この日の放送では理事会の中でタックの資格について議論された。倒産の危機にあるチョンサン工場で１ヶ月内に新製品を開発すれば、タックの代表職を認めるという結論が出て、タックは一人身でチョンサンに向かうようになる。

タックに頼まれたインモク（パク・サンミョン）、ガップス（イ・ハンウィ）、ジェボク（パク・ヨンジン）はそれぞれパンの製造過程、工員たちの民心、材料倉庫の実態などを調べて、その状況をタックに報告した。予想通り、劣悪な状況に置かれているチョンサン工場の実態は誰かがその工場の運営資金を引き抜いたため。本社の資金がチョンサン工場には支給されてないことを知ったタックはその件も解決しなければならない状況におかれた。