8日放送の「製パン王キム・タック」ではタック（ユン・シユン）が理事会から出された課題を解決するために、チョンサン工場の問題点分析に取り組んだ。そして、一番の問題点が‘新鮮味のない材料’だと判断し、ついに10年来の取引先を変える破格の変化を試みた。

しかし、至る所に入れ込んだハン室長（チョン・ソンモ）のスパイたちはこのようなタックの行動を報告し、腹を立てたハン室長は会長の時から始まった10年来の取引先だと反対の意思を表した。それに対しタックは、以前と比べて値段の割に小麦粉の品質がよくないと問題点についてひとつひとつ反論し始めた。

位階秩序も分からないのかというハン室長の言葉に『ハン室長から位階秩序を守ってください。私は現在、代理人の資格ではあるが、ハン室長より高い位置にいる。だから言葉を謹んでください。会長の権限には人事権もありました。すなわち、秘書室長と意見が合わない時は他の人に変えられるということです。』と反論して、ハン室長に代表理事に対する礼を守るようにと堂々と立ち向かって視聴者の気持ちをすっきりさせた。