16日放送の「余裕満々」では、ドラマ「製パン王キム･タック」でタックの母親を熱演している女優チョン･ミソンの日常を紹介した。
「余裕満々」がチョン・ミソンを尋ねた日は、14年ぶりに息子タックと再会するシーンの撮影の真っ最中で、この日初めてチョン･ミソンと会ったというユン・シユンはとても優しくて親切で、実の母のように気楽だと初対面の感想を伝えた。
親子の再会の撮影後、場所を移して、徹夜で撮影をしたチョン･ミソンは久しぶりに過ごす家族との一日を「余裕満々」に公開したが、そこではチョン・ミソンの実の息子セヨン君の姿も見えた。また、この日、実家の母親、息子と一緒に夫の新しい事務室を訪問するようになったチョン･ミソンは移動する車の中で行われたインタビューを通じて、演技に対する考えを語ることもあった。
娘が仕事で頑張る姿を見て心配にならないのかと質問されたチョン･ミソンの母親は『働いている姿を見ていると嬉しい。うちの娘は過去にたくさん遊んだ。』と暴露したが、それを認めたチョン・ミソンは『この仕事をしようと決心して、好きになったのは8年目ぐらいだ。』と打ち明けた。