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エンタメ情報
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ドラマやバラエティ番組が書籍販売に大きく影響を与えているとの調査結果が出た。 21日YES24と校保文庫によると、ドラマ「成均館スキャンダル」の原作小説チョン・ウングォルの「成均館儒生たちの日々」1巻と2巻が文学ブームの中、初めてそれぞれ1位と2位を獲得した。 一方、韓国の文学ブームの中心となったアメリカ・ハーバード大マイケル・サンデル教授の「これからの‘正義’の話をしよう」は、7週間連続キープしていたトップの座を譲り3位に留まり、「成均館儒生たちの日々」の続編の「奎章閣閣臣たちの日々1」、「奎章閣閣臣たちの日々2」は先週よりワンランク上昇し、それぞれ4位と5位を占めた。現代韓国の成長と光と影、資本と配分の問題を取り上げたチョ・ジョンレの新作長編小説「かかし踊り」が6位にランクされた。 バラエティ部分でも同じ現象が起きている。「男子の資格」が最近、合唱団を結成し視聴者に大反響を得たが、それにより合唱曲、指揮、声楽関連図書の売り上げが伸びており、特に放送期間の9月~10月には前年に比べて61.7%も上昇している。 |
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