俳優ユン・シユンが2つの屈辱を味わった。25日放送の「余裕満々」では、先月10日に忠北・清州のある体育館で行われたドラマ「製パン王キム・タック」を記念するフェスティバルの模様が放送された。放送の終了後、ユン・シユン、イ・ヨナなどの出演陣はこの日が１ヶ月ぶりの再会だったという。

この日、ユン・シユンは自分がドラマ出演中に経験した2つの屈辱的エピソードを打ち明けて注目を浴びた。身長とパンに関する悲しい思い出。ユン・シユンはチビと呼ばれた事があり『ドラマでマジュン（チュウォン）と向かい合って話すシーンがあったが、いつも上を見る癖がついてしまった。』と悔しい気持ちを表した。するとイ・ヨンアは『本当に背が低い。ドラマでユン・シユンが私に‘このチビが！’と怒鳴るシーンがあるが、実はユン・シユンと私は目線の高さが同じ。』と明らかにした。

2つ目の屈辱は‘パン作りのテクニック’だった。イ・ヨンアが『ドラマでキム・タックはパン作りの天才のはずなのに、ユン・シユンは本当にパン作りが下手。』とからかうと、ユン・シユンは『悔しい。俺以外の出演者はパンを作るシーンがないのに。悔しくて2日も眠れなかった。』と打ち明けて、爆笑を巻き起こした。