神話のエリックが2年間の公益勤務（現役で服務できない人が国家機関や自治体、公益団体で務めること）を終えて、召集解除（公益勤務の期間が終わること）した。

30日放送の「芸能街中継」は、ソウル蚕室総合運動場駅で公益勤務要員として服務したエリックの召集解除現場の模様が放送された。エリックは2000年、アメリカの永住権を放棄して2008年10月9日、神話のメンバーの中、一番先に入隊した。ソウルメトロ所属で、総合運動場駅で公益勤務をしたエリックは主にモニター監視と道案内の業務を担当したと伝えた。

エリックは‘駅にファンが会いに来なかったのか？’という質問に、『予めお願いした。でも、本当に誰も来なくて寂しかった。』と打ち明けて、現場に集まったファンを爆笑させた。