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エンタメ情報
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辛い味がする赤唐辛子がスタイルをよくする秘訣だという内容が放送され、視聴者をびっくりさせた。赤唐辛子を赤くさせるその赤い色素、カプサンチンがその主役。今月1日に放送された「科学カフェ」では、赤唐辛子と赤ピーマンに入っているカプサンチンの効能について調べてみた。 青い唐辛子はルテインなどが含まれていて淡い黄色だが、熟成していくと黄色が濃くなってオレンジ色になる。熟成が進むほどベータカロチンが生成され、赤い色のカプサンチンが生成される。 カプサンチンは唯一唐辛子とパプリカだけで発見されている。 「科学カフェ」制作陣は韓国食品研究員の研究を紹介し、カプサンチンと高脂血食を一緒に摂取すると脂質代謝が正常食とほとんど同じ水準で行われるという研究結果を見せ、カプサンチンが脂質合成を抑制して肝臓で脂肪の酸化が増加するため、肥満抑制に効果があるという専門家の言葉を伝えた。 |
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