韓国歌手K-Will（本名・キム・ヒョンス、28）が日本で初ステージを披露する。
K-Willは12-13日に札幌と東京で開催される‘2009韓流ミュージック・フェスティバル’でチョ・ソンモ、グループT-MAXと一緒に公演を行う。
‘韓流ミュージック・フェスティバル’は韓国と日本で愛されている実力派歌手を招待し、ライブ・ステージを披露する音楽フェスティバルで、昨年はフィソン、キム･ボムス、パランが出演した。
今回のステージでK-Willはヒット曲「Love119」、「涙がポロポロ」、「１秒に１滴」を始め、ドラマ「燦爛たる遺産」と「大王世宗」のOSTを歌う。
ドラマ「パリの恋人」、「風の絵師」OSTで幅広く愛されているチョ・ソンモ、ドラマ「花より男子」の人気と共に日本単独コンサートを開催したT-MAXもヒット曲を披露する予定だ。
K-Willは『日本での初公演なので、期待が大きい。両国の文化交流イベントに参加できて嬉しい。』と喜びを伝えた。
現在は、10月に発表予定の2枚目のアルバムの制作中である。