今年9月にフリーアナウンサーのパク・ジユンと結婚したチェ・ドンソクアナウンサーが17日に「シン・ドンヨプ、シン・ボンソンのシャンパン」に出演し、理想を裏切る現実的なプロポーズのエピソードを公開した。
この日の放送でチェ・ドンソクが『ロマンチックなプロポーズと現実は違った。』と話し始めた。 チェ・ドンソクはプロポーズを控えてパク・ジユンに『独身最後のデートをしよう』と携帯メールを送った。ところが、それに気付いたパク・ジユンから『何?プロポーズしようとしてるの?』と返事が届いて、その後もさらに確認のメールが2通も届いたのだ。『気付かないでくれたら良いのに』と思わず本音を漏らすチェ・ドンソク。結局、チェ・ドンソクは悪口を込めた返事を送った。
『知るか。このXX!』
続いて、語ったプロポーズもまた理想とはかけ離れていた。指輪を渡すためにカバンから指輪を出そうとする姿にパク・ジユンがまた気付いてしまったのだ。するとパク・ジユンは手を差し出して、『ほら、はめてよ』と豪快な反応を見せ、ロマンチックなプロポーズは水の泡となって流された。チェ・ドンソクは『しゃれも感動もなかった。』と回想し、爆笑を誘った。